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家事導線について

躯体検査

こんにちは!地域密着型で施工しておりますハートライクの高田です!

 

今回は7月16日に行われた新潟市T様邸の躯体検査の様子をご紹介したいと思います。

 

気温が高く、天気がはっきりしない日が続いておりますが、工事は順調に進んでおります。

 

※躯体検査とは

柱・梁や筋交い・外壁パネル等が図面通りにきちんと配置され、それらが設計通りに金物で補強されているか、屋根は規定通り造られているか等を細かくチェックする検査です。

 

いわゆる住宅のスケルトン部分の検査ということですね!

躯体は住宅が完成すると見えなくなってしまいますが、職人さんたちも自分たちが手掛けた現場がお客様に安心して住んで頂けるよう、きちんとした丁寧な施工を心掛けています。

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検査官は、日本住宅保障検査機構の人で、住宅瑕疵担保責任保険に基づき、検査を行う第3機関です。カメラを片手に足場を上り、とても細かくチェックをしていきます。

高いところもスイスイと上って行くので、置いて行かれそうになってしまいました(^^;)

もちろん家の中も図面を確認しつつ、しっかりとチェックします。

特に柱や筋交いなどを繋ぐ金物はとくに重要ですから、じっくり確認していらっしゃいました。

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プロの職人さんが施工している現場に、さらに検査のプロが加わり、住宅の施工をより完璧な物にしていくんですね!

 

私も完成がとても楽しみです(^-^)

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^-^)

次回からは前回に引き続き、住宅ポイント、給付金のご説明をしていきたいと思います!

 

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