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2016年4月

意外と重要!生活スタイルに合った間取りとは


「家を建てよう」と思い立ったとき、全くの独断で間取り等を決めるよりは、既に戸建てを購入した友人・知人から体験談を聞いて参考にするという方が大多数でしょう。

また、インターネットの口コミ等で、理想の間取りを調べるという方もいるかもしれません。

このとき注意したいのは、「『理想の間取り』は誰にとっても同じ、或いは一生涯に渡って同じではない」ということです。

とりわけお子さんがまだ小さいご家庭や、今後ご家族が増える予定のご家庭にとっては、この先20年あまりに渡って家族の生活スタイルが変化していくことを考慮に入れた上で、それに対応できる間取りを検討する必要があります。

せっかく体験を聞いたり調べたりするのであれば、お相手のライフスタイル・ライフステージの両方をご自分の場合に当てはめてみましょう。

そして、果たして参考になるのか否かをよく考えなければなりません。

たとえばお子さんが小さいご家庭では、家族団らんを主目的とした間取りを選びたいところです。

そのためリビング階段を採用したり、リビング内にお子さんのスタディスペースを作ったり、或いはリビングの隅まで見渡せる形の対面キッチンにしたりと、お子さんとのコミュニケーションを重視した間取りにすることが多くなります。

また、小さい頃はきょうだいで1つの広い部屋を共有させて、成長に応じてそれを個室に分割できる可動式の子供部屋間仕切りも、そういうご家族には人気の間取りです。

ですが、これはあくまで「小さいお子さんがいるご家庭」にとっての、「安心できる、使いやすい間取り」です。

お子さんがある程度成長されてから購入する家に可動式の間仕切りは必要ありませんよね。

元々作りつけの壁のほうが、気密性や防音性の面では当然優れているはずです。

同様に、ふだんから来客の多いご家庭でリビング内階段を取り入れると、ご家族が2階に出入りするたびお客様と家族の双方に気を遣わせてしまうという問題点があります。

また、そもそも「家族団らんよりも個々のプライバシーを重視したい」というライフステージが来たら、リビングに階段があるなんて、冷暖房の効きを悪くするデメリット以外の何物もないという可能性だってあるのです。

「この間取りがベスト」とか「子供のためにはこのスタイル」などと言われていることが、すなわち全てのご家庭に当てはまるわけでは決してありません。

それを念頭に置いた上で、『我が家にとってベストな間取り』とはどういうものかを、将来のことまで見据えつつ家族でじっくり話し合って決めたいですね。

長く住める家の条件とは


マイホームとして購入した家には、一生住み続けるのが一般的です。

購入時から途中で住み替えることはほとんどなく、実際に終の棲家となることがほとんどです。

家は一生で一番大きな買い物と言われているので、人生の大半を過ごす場所になるのは当然のことでしょう。

しかし、終の棲家として購入した家でも、様々な理由によって手放すことは少なくありません。

特に手放す理由で多いのが、購入時は長く住めると思っていた家でも、実際に暮らしてみると住めないと感じたときです。

マイホームの購入で失敗しないためには、長く住み続ける家にあてはまる家を買わなければいけません。

長く住める家の条件で一番大切なのは「耐久性」です。

耐久性が劣る家だと、最悪の場合ローンの期間内に立て替えを考えなければいけなくなります。

しかし、家を建てるときに耐久性を重視するのは、当たり前のことです。

マイホームの購入を考えているほとんどの人は、耐久性を頭に入れているでしょう。

長く住める家の条件は、耐久性はもちろんその他の部分にも数多くあります。

そのなかでも特に大切なのが、家事の負担と年がいっても大丈夫かということです。

たとえば家事の負担が大きい家だと、住まいの導線が悪く効率的に動くことができません。

そのため、時間ばかりがかかってしまい、家事の負担は大きくなります。

また、住宅設備も家事の負担に直結しやすく、設備が使いにくいと面倒な作業が増えがちです。

家事の負担を一番感じるのは、料理と掃除といわれています。

家を建てるときは、キッチンが使いやすいか、掃除のしやすい住まいかどうかを確認しておくと、負担が減って暮らしやすくなります。

家を建てるときは健康で働き盛りの世代ですが、長く暮らしていくと年をとっていきます。

年をとっていくと、若い時には気にならなかった段差が辛いです。

足腰が弱まりちょっとした段差も気になるようになり、筋力が弱まるので重たいものも持てなくなります。

こうなると暮らしにくい住まいとなってしまい、立て替えや手放す理由になりかねません。

若いときに見落としがちですが、段差が気にならないか、重たいものをスムーズに移動させたり収納させたりできるかなど、年がいっても大丈夫か確認しておきましょう。

耐久性はもちろん、住む人の暮らしやすさも長く住める家の条件です。

終の棲家となる家を建てるときには、耐久性はもちろんのこと、現在も将来も暮らしやすいか考えておきましょう。

新潟市中央区O様邸 完成見学会開催!

この度、新潟市中央区弁天橋通にて、

「住まいるママの家」完成見学会を開催致します!

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家事に子育て、時にはお仕事も。

ママは一人で何役もこなし、毎日が大変です。

働くママの負担を少しでも減らすため、

「家事をする際の動線」を意識して、設計致しました!

 

ママが笑顔だと家族みんなが笑顔になる!

家事ラク、スッキリ収納、ハッピー子育ての観点で、

ママのアイデアを沢山取り入れた住まいをご提案します。

 

”わが家のお風呂がエステになった”

マイクロバブル 新潟県初 標準装備!

当日はマイクロバブルの体験会も行っております^^

是非ご家族みなさんで体験してみてください!

 

見学をご希望の方は電話又はメールでお問い合わせください。

TEL.  025-250-7308

メール info@heartlike.jp

日時  4/29(金),4/30(土),5/1(日)

時間  10:00~17:00

場所  新潟市中央区弁天橋通2丁目26-3

参加費 無料

収納で後悔しないために


収納は、あるべき場所にあるべき物を収納できる事がポイントです。例えば、キッチンの収納は単純なスペースの確保だけでなく、いかにして綺麗に見える収納にするかが重要になります。「収納力の充実」と「見た目の美しさ」とは、一見相反するテーマですが、工夫次第で両方を兼ね備えたキッチンに仕上げられるものです。



もし、キッチンを広く見せたいのであれば、調理器具を少し高い所に収納する方法もあります。こうすると、調理器具がすぐ手に取れる位置にありながら、シンク周りに物が置かれていないシンプルな見た目になるでしょう。缶詰や瓶詰、調味料等のストックを目立たないように取り易く収納したい方は、スライド収納を上手く活用する事で応える事もできます。普段はすっきりしたキッチンで、必要な時だけ中身を一覧できますので、美観と利便性とを両立しやすくなります。


また、多くのキッチンで問題になりがちなゴミ箱のスペースも、上手に解消する事ができるものです。おすすめの方法は様々にありますが、意外に使い勝手が良く見栄えの良い方法として、ゴミ箱専用の収納スペースを確保することです。ゴミ箱やゴミ袋は、そこにあるだけでキッチンの雰囲気に暗さが目立ちますし、キッチンの行き来をするのに障害物となって危険で不便なものです。思い切ってゴミを置くスペースを作るだけで、キッチンが明るく清潔感のあるものになります。


この他に、階段下収納も工夫次第で、収納力と見た目の良さとを両立できます。例えば、横長のスペースで作るようにすれば、収納力を十分に確保しながら、使いやすい収納として機能的に使う事ができるでしょう。また、適宜棚を設置する事で、限られたスペースを有効活用しやすくする工夫もできます。見た目もすっきりして、物も出し入れしやすくなる有効な方法の1つです。


このように、階段下収納を使いやすくする為には、奥行きを浅くするのがポイントの1つになります。好みによって、敢えて扉を設けず「見せる収納」として作る方法も可能です。作り方によっては、収納とインテリアとの両方を兼ねたエリアにできるでしょう。


どうしても階段下収納に奥行を持たせて広くしたい場合は、階段下は暗いという性質を解消する必要があります。そこでお勧めの方法の1つが、出入り口を大きく取って光を取り込むやり方です。出入り口が広いと内部が明るく見えて、暗さが目立ちにくくなります。また、出入りがしやすくなるので、奥にある大きな物でも「狭すぎて届かない」という失敗を避けやすくなるでしょう。

家相風水セミナー

浴室・洗面所編、トイレ編

こんにちは!

ハートライクの高田です。

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本日、東区プラザにて家相風水セミナーが行われましたので、その様子をご紹介します!

 

今年は全6回のセミナーを予定しており、今回は4回目でした。

4回目ともなると参加人数も増え、30名近くの方にお集まり頂きました。

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麻生先生の話は毎回とても面白く、参加された方々にご好評を頂いております。

それでは今回の内容を少しだけ書いていこうと思います。

 

<浴室・洗面所編>

北の正中線に近いところに風呂釜があれば、北の気が乱れます。バスタブがあれば、水をたくさんためることになり、北の気がオーバーして、これも乱れます。使用後は、すぐ水を抜いて掃除してください。つまり、正中線上に風呂釜、バスタブ、シャワーのカラン、窓があれば凶です。床は滑りにくい素材に。自然石は相性が良くありません。床は、タイル張りでブルー系やベージュ系、壁もデザインタイルなどで、暖色系のものを中心にしてください。天井は、耐水性とカビを考えて、科学合板の素材が無難です。木質系はカビを除けばベスト。

 

<トイレ編>

東南にあるトイレは照明は明るく、芳香剤や脱臭剤を使用して、悪臭を断ってください。

いつも、いい香りが漂っていることが大切です。ただし、強烈すぎる臭いはいけません。タオルやマット、便座カバー、スリッパなどは、花柄のもの、暖色系の淡い色のもの。色調は淡いグリーン、マットも花柄。カウンターなどをつけて、置物や花瓶などを置いて楽しめる空間づくりがベターです。飾る花やいけ方に制約はありません。悪臭を嫌う方位なので、香りのいい花を選んだり、コロンや芳香剤などを一緒に置くといいでしょう。

 

色の選択や物の配置が運気アップに繫がるんですね!

簡単に取り入れることができる項目もあるので、ご家庭で試されてみてはいかがでしょうか。

 

下記ホームページより、家相風水のテキストをご覧頂けます。

こちらをクリック↓

http://www.smilecollege.jp/