家作りについて
健康的な住宅環境について
こんにちは!ハートライクの上村です!(^-^)
今回は、健康と省エネ住宅の関係についてお話しさせていただきます!
健康と住宅環境との関連は、昨今いろいろな調査や研究が行われていますが、
健康に影響を及ぼすと言われている環境にはどのようなものがあるのでしょうか?
・寒い室内は、風邪、肺炎、気管支炎、血圧上昇を助長
・室内外の温度差は、急激な血圧変動による血管へのダメージ
・結露でカビ・ダニなどが増殖するとシックハウス症候群やアレルギーの危険性
・暑さや湿度による影響での、熱中症や風邪・気管支炎リスク
・段差や手摺無しの階段などによる高齢者や子供のケガなど
また、イギリスの健康・安全性評価システム(HHSRS:Housing Health And Safety Rating System )によると、
室温16℃以下は高齢者の呼吸器疾患や心血管疾患などの大きな健康リスクがあると報告されており、
10℃以下では心臓発作、脳卒中などの心血管疾患による冬季の死亡率が 50%上昇するとしています。
年齢別に室温と血圧の関係を調べたところ、高齢者ほど室温低下によって血圧上昇を起しやすいことがわかってきました。
このように、各部屋ごとの温度差をなくし家全体の断熱性能を高めることが
健康リスクを回避する上でとても重要だということがわかりますね。
ハートライクでは断熱材や空調システムにこだわった注文住宅で、施主様の快適な住まいづくりをご提案しております。
全館冷暖房のエアコンシステムなど、最新設備にご興味のある方もお気軽にお問合せください!
お待ちしております!(^^♪
パッシブデザイン勉強会
こんにちは!
ハートライクの上村です。
今週、22日~24日の3日間、名古屋へパッシブデザインの勉強会に参加してきました。
デザインと聞くと、カッコイイ外観やオシャレな間取りの勉強と誤解されそうですが、
このパッシブデザイン、
実はとても重要な 設計思想・設計手法のことなのです。
太陽光・熱・風といった「自然エネルギー」を利用することで、
冬は室内を温かく、夏は涼しく。
間取りや部材を工夫して、建物そのものが快適性を生むという考えです。
電気やガスの依存率を減らすので、省エネにもつながります。
設計した建物の周辺環境が、その敷地の日照や風にどう影響するか?
細かくデータを取り、計算することで、実際に家を建てる前にシミュレーションを行います。
その結果、最適な窓の位置や大きさ、間取りや資材の選び方まで、
快適生活に必要な要素をご提案できるのです。
これって凄いと思いませんか?
エアコンやヒーターの光熱費が最小限で済んだり、
ヒートショックが起きる環境を回避できるなど、
お客さまにとって良いご提案がたくさん出来そうでワクワクしています。
ご興味のある方は、是非一度モデルハウスへ遊びにいらして下さい。
お待ちしております!
大通黄金 瀧澤様邸ハウジングコマチ取材
皆さんこんにちは。ハートライクの高田です。
本日、大通黄金 瀧澤様邸にてハウジングコマチの取材が行われました。
瀧澤様邸の写真撮影、旦那様、奥様へのインタビューを行い、その記事がハウジングコマチに掲載されることになります。
引き渡しからしばらく経ちましたが、ご家族皆さん幸せそうに生活されているようで、何よりでした(^-^)
スタディスペースとして設けたコーナーにはピアノが置いてあり、6歳のお子さんが楽しそうに弾いたのですが、とても上手でびっくりです!
書庫には旦那様のご趣味の漫画が沢山並んでいました!
打ち合わせを重ねて作られた間取りが有効活用されていて、注文住宅の良さを改めて実感できました。
最後にご家族そろって記念撮影を行いました。
とても可愛いお子さん2人と旦那様、奥様の記念の一枚になったことと思います。
瀧澤様、本日はお忙しい中、取材に応じてくださり、ありがとうございました!