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家事導線について

配筋検査

こんにちは!地域密着型で施工しておりますハートライクの高田です!

 

今回は7月24日に行われた新発田市M様邸の配筋検査の様子をご紹介したいと思います。

 

気温が30度を超え、暑い日が続いておりますが、工事は順調に進んでおります。

 

※配筋検査とは

配筋検査とは、造建物の工事において、基礎の鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査のことです。

配筋とは、建物の基礎における鉄筋の配置のことで、寸法、数量、種別などが示された「配筋図」に基づいて正しく鉄筋が配置されているか検査官がチェックします。

建物の耐久性や強度に直接影響するため、重要な検査です。

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いわゆる住宅の基礎の骨組みの検査ということですね!

配筋は住宅が完成すると見えなくなってしまいますが、職人さんたちも自分たちが手掛けた現場がお客様に安心して住んで頂けるよう、きちんとした丁寧な施工を心掛けています。

 

検査官は、日本住宅保障検査機構の人で、住宅瑕疵担保責任保険に基づき、検査を行う第3機関です。カメラを片手に、とても細かくチェックをしていきます。

配筋のピッチの間隔はとくに細かくチェックしておられました!

 

プロの職人さんが施工している現場に、さらに検査のプロが加わり、住宅の施工をより完璧な物にしていくんですね!

 

私も完成がとても楽しみです(^-^)

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^-^)

次回からは前回に引き続き、住宅ポイント、給付金のご説明をしていきたいと思います!

 

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