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日記

嫌な家事を楽に処理する


家事が大好きという方もいらっしゃいます。
しかし、人間得手不得手がありますので、家事の中にもやりたくないものもあります。家事の分担が進みつつありますが、確立されてはいませんし、専業主婦ともなれば、家事をやって当然。そして報酬はなし休みもなしで理不尽な気もするものです。

さらに母親として、子育てに奮闘しながら家事をこなしてらっしゃる方もたくさんいらっしゃることでしょう。だったら、せめて嫌な家事は楽に済ませてしまえればいいのにと思うのが人情です。

まずはアイロンです。
今はラインレスのアイロンも多いですが、そうでないものをお持ちの方もいらっしゃいますね。絡まったりして面倒くさい上に、乾いた洗濯物はしわが寄ったりしていちいち霧吹きやスチームで延ばさなければなりません。

二度手間です。

それならば、洗濯をした後、干す前の濡れた状態でかけてしまえばいいのです。
乾かなくても大丈夫です。アイロンをかけるだけでしわは伸びます。
あとは普通にハンガーに干すだけで、乾く頃にはしっかりアイロンがけ終了です。
そのままクローゼットにしまってしまいましょう。

洗濯ものを畳むこともまた手間がかかります。
洗濯ものを干す時に、ハンガーがけできる物はできるだけハンガーがけで干しましょう。洗濯ものを畳まずに、乾いたらそのまましまうだけです。

あとはタオル、靴下、下着くらいですので随分と楽になります。
またスペース的に余裕がおありなら、かごを用意し乾いたらそのまま入れてしまい、使う時におのおのそこから直接取って頂ければよいのです。
靴下や下着を干すときのワンポイントとしては、靴下はつま先を合わせて干しましょう。片足ずつがばらばらになることもなく、ゴムも伸びずに済みます。
下着も股下の所を1か所干すだけでゴムが伸びずに済みます。

収納の専用のスペースがないという場合も良く、家の中を観察してみましょう。
キッチンでは冷蔵庫と壁の隙間や、茶箪笥どうしの隙間など探すと結構あるものです。キャスター付きの細長い収納ボックスが割合安価で手に入りますので、活用すれば乾物や缶詰などのストックがきれいに片付きます。
ただ、冷蔵庫は壁から少し離した方が電気効率が良いので、くっつけすぎに注意です。

リビングの一角にもデッドスペースが隠れているはずです。
ない場合は作ってしまえばよいのです。
クロゼットの扉1枚分だけ片付け、デスクやライトなどを取りつけ、PCなどを置けばあなただけの小さな書斎に早変わり、いつもは扉を閉めておけばよいのです。

このように簡単に、楽しみながら家事をこなしていきたいですね。

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