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日記

お子さんのために。しっかりした防音対策を! Part1

皆さんは小さなお子さんがいらっしゃる際に、騒音に関して不快に感じたことはないでしょうか。
「騒音の問題は子供にも影響が出てきそうだな。」
「なんとか騒音の問題を解決したいな。」
このように思い当たった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は騒音問題に関してお話ししていこうと思います。
 
・そもそも騒音問題は55デシベル以下の音
では騒音問題とは言っても一体どのくらいの音が騒音になってくるのでしょうか。基本的に住宅で住む上での騒音は55デシベルの音だと言われています。特に、洗濯機や掃除機は騒音を発する機械といえます。そのように考えると、55デシベルはあらゆる音が簡単に超えてしまう音量であるというように考える方もおられるでしょう。
犬の鳴き声なども、場合によっては騒音といえてしまいます。果たしてどのようなことをしていくことでこのような騒音をなくすことができるのでしょうか。

・窓の防音から
何気なく使用している機械でも、かなり大きな音を出してしまっているのですね。このような音を遮断する方法をご紹介します。
まず窓をしっかり強化していくことです。窓の強化といっても、開放式のような普段からよく目にする窓をすこし工夫することで、あまり音を住宅に入ってきたり排出しなくなるので、騒音問題に気を使わなくてよい生活を送ることができます。

窓の強化方法には、まず防音ガラスにする方法が挙げられます。防音ガラスとは名前の通り音を遮断してくれるもので、音の本質である空気の波を二重に構成された防音窓で吸収してくれることで、かなり高い遮断効果を発揮してくれます。

また、決して二重窓だけではありません。防音効果のある窓を装備するには、窓をそもそも二重にしておくこともできます。寒い地域のような二重の窓を取り込んでおくことで何かと防音ガラスと同じような効果を発揮してくれます。

防音ガラスは価格がかなり高いものになってきますが、そのような二重の窓は費用面もあまりかからないので、より設置しやすいと言えます。
そしてカーテンもかなり有効です。カーテンと聞いて、あまり防音効果を期待できないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、簡単で、窓を取り換える必要もないため、少しの費用で防音効果を発揮してくれます。
 
いかがでしたでしょうか。ご参考になりましたでしょうか。
防音に関する工夫の整った、小さなお子さんにも過ごしやすい環境を作ってあげましょう。
 
 

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